こんにちは。
横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。
今回も
「必要なタンパク質の量」
についてお話します。
前回は
タンパク質の循環に個体差がでるのは
①食事からの食べる量
②消化機能
③胃腸機能
④リサイクル
⑤身体ストレス、炎症
などの理由があって、①〜③までは説明しましたね。
おさらいです。
・食事からの食べる量
これが少ないと
単純にタンパク質は足りなくなります。
ちゃんと食べている人のほうが
しっかり体は循環します。
・消化機能
これが弱くなっていると
タンパク質は消化できず
吸収されません。
タンパク質の消化に使う酵素に
タンパク質が必要なので、
食べない人はタンパク質の消化が悪くなります。
おならが臭くなったりしますね。。
・胃腸機能
自律神経が乱れると、
胃腸機能は低下します。
そのため、
カフェイン、お酒、タバコ、仕事、ライフスタイル、人間関係などのストレスは、
胃腸の機能を低下させます。
それでは続きを説明していきます。
・リサイクル
リサイクルとは
16時間ファスティングなどで流行っている
「オートファジー」
のことです。
タンパク質を壊す→つくる過程で
不良品がつくられます。
これを使うことはできないので
新たにつくり直して
再利用する機能がオートファジー。
昔からあるカラダの機能です。
寝るときにしっかり働く機能なので、
睡眠の時間や質が大事になります。
・身体ストレス、炎症
怪我したり、風邪ひいてるときは、
タンパク質はエネルギーとして使われるので、
つくるところじゃありません。
怪我したり、風邪をひかない
健康な状態が大切になります。
タンパク質をちゃんと食べて
ストレスケアして
ちゃんと寝て
健康でいることが
アンチエイジンにつながるということです!!
あと、ブドウ糖も大事ですね。
最後にプロテインについて触れておきます。
プロテインは
人間に必要なアミノ酸でできたタンパク質。
お肉やお魚などは
人間に必要のないアミノ酸も混ざっていて
消化の過程で必要なものを仕分けし
カラダの中に吸収していく。
プロテインは必要なものだけなので
めっちゃ効率的。
使われる率も高くなります!
なので
タンパク質が食べれないときは
プロテインで補うのは
ありです!
ただ
プロテインだけに頼ると
胃腸の機能が落ちる可能性が。。
必要なものしか入ってこないので
仕分ける能力が落ちます。
そうすると
食べ物への消化能力が落ちる可能性も。。
体調が悪いときは
食べ物ではなくプロテインのほうが負荷がなく
良いと思います。
普段の基本は
食べ物からタンパク質をとり
足りないときにプロテインで補う。
それくらいの考えがおすすめです!
ここまでを総括すると
①タンパク質をちゃんと食べて、ストレスケアして、ちゃんと寝よう
②プロテインは食事からとるタンパク質が足りない時だけ!
③ブドウ糖も大事!
となります!
それでは今回はここまで。
次回は「お酒(アルコール)」
についてです!
このコラムでは、
ダイエットやボディメイクを行なっていく上での
『ダイエットって結局、何をすればいいの?』
『情報が溢れすぎててわからない!』
を解決することができます!
また次回のコラムでお会いしましょう(^^)
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