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執筆者の写真パーソナルジムNEXSUM中山

気をつけたい糖質の種類②


こんにちは。

横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。


「さて、今回も

ダイエット時には気をつけたい「糖質」

について紹介していきます。


前回、厄介な糖質として

「果糖ブドウ糖液糖」を紹介しましたが

これよりも厄介です。


いきますね。


さらに厄介な「高果糖液糖」について。


この高果糖液糖は果糖の割合が90%の、果糖ジュースになります。


いわゆるフルーツジュースです。


100%フルーツジュースは、食物繊維などを削ぎ落とした果糖ジュースで、果物とは違います。


100%ジュースよりも、果物のほうが良いです。


端的に言うと、フルーツジュースは太ります。


食べるのであれば

果物>砂糖>果糖ブドウ糖液糖>フルーツジュース の順です。


果糖ブドウ糖液糖が入ってるなら、砂糖のほうが良いです。

砂糖が入ってる甘いものよりも、果物の方が良いです。


無性に甘いものが食べたい時に、体内では何が起こっているのか?


ご飯を我慢してでも、無性に甘いものを食べたい時は大抵が

「低血糖」

つまり

「ブドウ糖不足」

になってます。


カラダの中のブドウ糖が不足すると、それを補おうと甘いものを欲します。

ただし砂糖とか果糖ブドウ糖液糖が入ってるものを食べると、結局ブドウ糖が不足したままです。

そしてまた甘いものを欲する。。負の連鎖です。


そうすると筋肉が減り、脂肪がたまっていきます。


そうならないためには、ちゃんと3食ブドウ糖を食べることが大事です。


甘いものを欲する場合は、ちゃんと3食でブドウ糖を食べているか?をチェックしてみてください。


また、食べていてもまだ甘いものを欲する場合は、1食のブドウ糖の量を少し増やしてみましょう。


ブドウ糖の適量とは?

ブドウ糖の適量は、ズバリ1日「120g」です。

*性別や体格によって差があります。一般的な女性で「120g」です。


脳は1時間で5gのブドウ糖を使います。

24時間あるので24時間×5gで120gになります。

それを3食にわけると、1食「40g」になります。


ブドウ糖40gは、各食品の量にすると

・ご飯120g

・パン1枚

・オートミール40g

・そば80g

・うどん70g

・パスタ60g

・ジャガイモ2個

・サツマイモ150g


以上の量が必要です。

そしてこれより多いと脂肪になる可能性もあります。


ただし、必要量に関しては個人差があるため、試してみることが大事です。


注意して頂きたいのが、ブドウ糖を食べてないと筋肉の保存庫がスカスカの状態になります。

そのため、しっかりブドウ糖を食べると、空だった保存庫にブドウ糖がたまるので

一時的に体重が増える場合があります。


ただしこの場合は、体重は増えても、体は軽くなるので安心してください。


食事の内容として、以下の優先順位を大切にしましょう。


1ブドウ糖を食べる:1食40g

→筋肉を減らさない


2果糖を避ける

→脂肪になるものを減らす


3脂質を減らす:1食15〜20g

→カラダの中の脂肪が減る



それでは今回はここまで。




このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!


また次回のコラムでお会いしましょう(^^)



最後までご覧頂きありがとうございます。

パーソナルジムNEXSUM中山では体験トレーニングを実施中です。

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