top of page
執筆者の写真パーソナルジムNEXSUM中山

糖質について①

更新日:2023年11月20日


こんにちは。

横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。



今回は

「糖質」

について深掘りしていきましょう!


「糖質」には種類があり、

太りにくい糖質と太りやすい糖質があります。


自然界には数百種類あると言われていますが、、、

ダイエット、ボディメイクには

2つだけ覚えれば大丈夫です。


それは

・ブドウ糖

・果糖

です!


ブドウ糖の1つ目の役割は

『エネルギー源』

です!


とくに良く使う場所が

・脳

・筋肉

・赤血球

・精巣、卵巣

etc…


脳に使うと言うことは

仕事などのパフォーマンスに影響します。


筋肉に使うと言うことは

運動のパフォーマンスに影響します。


精巣&卵巣に使うと言うことは

妊活等に影響します。


ただ、今あげた部分に関しては

一応、脂質もエネルギーとして使います。


「赤血球」は少し違います。


糖質と脂質をエネルギーとして使うときの大きな違いは

『酸素』

です!


糖質は酸素がなくても

エネルギーをつくることができます。


脂質は酸素がないと

エネルギーをつくることができません。


そして赤血球の役割は

『酸素や栄養を運ぶ船』

と思って下さい。


酸素を運ぶ船は

酸素を使わずに運べた方が

多くの酸素を運ぶことができます。


なので赤血球は

『酸素を使わない=ブドウ糖を使う』

ようにできています。


ブドウ糖を摂取しないと

酸素も栄養も運ぶことができません。


酸素が運ばれないと

結果として脂肪をエネルギーに変えることができません!!


ですので

ブドウ糖大事です!!


そして2つ目の役割は

『カラダの材料』

になります。


筋肉、肌、髪の毛、爪、内臓など、

カラダのあらゆる組織の材料として使われます。


ブドウ糖を食べないと

「筋トレしても筋肉がつかない」

と言うことです!


肌のためによく言われるコラーゲンも

ブドウ糖がないとつくれません。


2回目ですが

ブドウ糖は大事です!!


体にとって必要なものなので

『肝臓&筋肉』

で保存することができます。


肝臓に保存できる量には限界があり

筋肉が少ないと保存できる量も少なくなります。


ですので

ブドウ糖は適量を摂る必要がありますが

多すぎると『脂肪』に変わります!


良くある

「昼はたくさん食べたらか夜はナシ!」

というのは、カラダの仕組みには合わないことになります。


ドカ食いは絶対NG!

1日を通して、適量食べることが大切になります。



ここまでを総括すると


①糖質には「ブドウ糖」と「果糖」の2種類がある

②ブドウ糖の役割は「エネルギー源になる」ことと「体の細胞の材料になる」こと

③1度に食べすぎると脂肪になる!


となります!


それでは今回はここまで。


次回は「果糖」

についてです!




このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!


また次回のコラムでお会いしましょう(^^)



最後までご覧頂きありがとうございます。

パーソナルジムNEXSUM中山では無料カウンセリング及び体験トレーニングを実施中です。

まずは下記リンクよりお申し込みください。

https://www.nexsum-gym.com/体験予約


【パーソナルジムNEXSUM中山】

〒226013

神奈川県横浜市緑区寺山町85-1 金子ビル2階

JR横浜線/横浜市営地下鉄グリーンライン 中山駅​​ 徒歩1分

◯ホームページ

 https://www.nexsum-gym.com/

◯公式LINE

 https://lin.ee/VNRntOy

◯Email

 nexsumgym@gmail.com




閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page