こんにちは。
横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。
今回は
「糖質」
について深掘りしていきましょう!
「糖質」には種類があり、
太りにくい糖質と太りやすい糖質があります。
自然界には数百種類あると言われていますが、、、
ダイエット、ボディメイクには
2つだけ覚えれば大丈夫です。
それは
・ブドウ糖
・果糖
です!
ブドウ糖の1つ目の役割は
『エネルギー源』
です!
とくに良く使う場所が
・脳
・筋肉
・赤血球
・精巣、卵巣
etc…
脳に使うと言うことは
仕事などのパフォーマンスに影響します。
筋肉に使うと言うことは
運動のパフォーマンスに影響します。
精巣&卵巣に使うと言うことは
妊活等に影響します。
ただ、今あげた部分に関しては
一応、脂質もエネルギーとして使います。
「赤血球」は少し違います。
糖質と脂質をエネルギーとして使うときの大きな違いは
『酸素』
です!
糖質は酸素がなくても
エネルギーをつくることができます。
脂質は酸素がないと
エネルギーをつくることができません。
そして赤血球の役割は
『酸素や栄養を運ぶ船』
と思って下さい。
酸素を運ぶ船は
酸素を使わずに運べた方が
多くの酸素を運ぶことができます。
なので赤血球は
『酸素を使わない=ブドウ糖を使う』
ようにできています。
ブドウ糖を摂取しないと
酸素も栄養も運ぶことができません。
酸素が運ばれないと
結果として脂肪をエネルギーに変えることができません!!
ですので
ブドウ糖大事です!!
そして2つ目の役割は
『カラダの材料』
になります。
筋肉、肌、髪の毛、爪、内臓など、
カラダのあらゆる組織の材料として使われます。
ブドウ糖を食べないと
「筋トレしても筋肉がつかない」
と言うことです!
肌のためによく言われるコラーゲンも
ブドウ糖がないとつくれません。
2回目ですが
ブドウ糖は大事です!!
体にとって必要なものなので
『肝臓&筋肉』
で保存することができます。
肝臓に保存できる量には限界があり
筋肉が少ないと保存できる量も少なくなります。
ですので
ブドウ糖は適量を摂る必要がありますが
多すぎると『脂肪』に変わります!
良くある
「昼はたくさん食べたらか夜はナシ!」
というのは、カラダの仕組みには合わないことになります。
ドカ食いは絶対NG!
1日を通して、適量食べることが大切になります。
ここまでを総括すると
①糖質には「ブドウ糖」と「果糖」の2種類がある
②ブドウ糖の役割は「エネルギー源になる」ことと「体の細胞の材料になる」こと
③1度に食べすぎると脂肪になる!
となります!
それでは今回はここまで。
次回は「果糖」
についてです!
このコラムでは、
ダイエットやボディメイクを行なっていく上での
『ダイエットって結局、何をすればいいの?』
『情報が溢れすぎててわからない!』
を解決することができます!
また次回のコラムでお会いしましょう(^^)
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