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執筆者の写真パーソナルジムNEXSUM中山

血糖値とインスリンについて

更新日:2024年1月16日



こんにちは。

横浜中山のパーソナルジムNEXSUM中山、トレーナーの一色です。


今回も前回に引き続き

「血糖値」そして「インスリン」についてです。

前回の記事から続けて読んでみてください!


食事を摂ると

ブドウ糖が血液中に出てきて


インスリンが来て、初めて

細胞たちは血液にあるブドウ糖に気づいて

取り込むことができます!


逆に、インスリンがでないと

細胞たちは気づくことができないので

血糖値は下がりません!


血糖値が下がらないと

ブドウ糖は血液の中漂ったままです。


ただ、漂っているだけなら良いのですが

血液中のタンパク質とくっついて

「糖化」を起こすリスクが上がります!


「糖化」は

血管を悪くしたり

血管を詰まらせるリスクが上がります。


インスリンがでない

ブドウ糖が細胞に取り込まれない

血糖値が下がらない

健康リスクが上がる(><)


と言った感じです。。


少しまとめると

ブドウ糖をしっかり食べて

血糖値をあげる。


インスリンを出して

血糖値を適切に下げる。


その方がダイエットにも

健康にも良いと考えます!


ちなみにインスリンがでずに

ブドウ糖が取り込まれないと

筋肉が分解されちゃいます!


糖質制限をする

血糖値が上がらない

インスリンがでない

筋肉を分解して血糖値を維持


という反応が起こるため

筋肉が減りやすくなります。。


糖質制限で筋肉が減る

とはこのことです。


ということで

ブドウ糖食べましょう!!


ちなみに間食をすると

どうなるか見てみましょう。


ご飯を食べる

血糖値が上がる

インスリンがでる

細胞に取り込まれる

間食をする

血糖値が上がる

インスリンがでる

細胞「さっき取り込んでもう十分(><)」

脂肪細胞「余裕あるからもっと下さい!」

脂肪細胞に蓄えられる


となります。


細胞はブドウ糖を貯蔵できる量に限界があります。

余計なものは脂肪になります。

また常に血糖値が高い状態になり健康リスクも上がります。


間食はカラダ的には

良くないです!


食事と食事の間が

すごく開く場合(12時にお昼、夕食が21時など)は別ですが。

*この場合は夕方に小さいおにぎりなど食べてもok。お菓子はNG!!


そうじゃない方は

お昼で食事を食べてからの

15時におやつは身体には負担です。。。


食事後のデザートのほうが

しっかり血糖値が上がり下がりします!


血糖値は

しっかり上げて下がった方が

体は引き締まりやすくなります!






ここまでを総括すると


①インスリンはしっかりあげてしっかり下げる

②15時のおやつより、食後のデザート!


となります!


それでは今回はここまで。




次回は「血糖値とインスリン②」

です!


このコラムでは、

ダイエットやボディメイクを行なっていく上での

『ダイエットって結局、何をすればいいの?』

『情報が溢れすぎててわからない!』

を解決することができます!


また次回のコラムでお会いしましょう(^^)



最後までご覧頂きありがとうございます。

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