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血糖値について正しく理解しよう!

  • 執筆者の写真: パーソナルジムNEXSUM中山
    パーソナルジムNEXSUM中山
  • 2024年9月13日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

横浜中山のパーソナルジムNEXSUM(ネクサム)中山、トレーナーの一色です。




さて今回は

「血糖値」と「インスリン」についてお話しします。


血糖値とは

血液中にあるブドウ糖の値のことです。


ブドウ糖を食べないと、血糖値は上がりません。


果糖は

「血糖値を上げないから太らない」

と言われることがあります。


確かに血糖値の糖はブドウ糖なので、果糖を食べても上がりません。

しかし、血糖値が上がる上がらないには関係なく、果糖は脂肪になります。

その代表がハチミツです。

ハチミツは果糖の割合が高いです。


血糖値は「上がると太る」とよく言われます。

それは何故でしょうか?


その理由の1つが

「インスリン」というホルモンです。


血糖値の役割は

脳に一定のブドウ糖を常に送れるよう、ある程度の量を維持することです。


食べ物によって、ある程度血糖値が上がると

「もうこれ以上、血液中のブドウ糖は大丈夫」と判断し

「インスリン」というホルモンを出し血糖値を下げようとします。


この血糖値を下げようとするときに

血液中のブドウ糖が脂肪細胞に取り込まれます。

それが「太る」と言われるのです。


ですから

「できるだけインスリンをださずに、脂肪細胞に取り込ませない」

というのが血糖値を上げない人の考え方です。


この考えは間違っているわけではないのですが、インスリンについてのある一面について言っているに過ぎません。


ブドウ糖は、エネルギー源になるし、体の材料にもなるので体内の色んな細胞が欲しています。

実際にインスリンがでたときは、脂肪細胞だけでなく、筋肉など色んな細胞に取り込まれます。


つまり、インスリンは必ずしも悪いものではない、ということです。




となります!



それでは今回はここまで。


また次回のコラムでお会いしましょう(^^)



最後までご覧頂きありがとうございます。

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